続いて・・
喜びも、悲しみも知っている。 だから寂しがっている。 ここから社会に旅立った人もあろう。 別れを惜しんで泣いた人もいたろう。 時の流れで、ここから旅立つ人も、ここに降り来る人もない・・ 忘れ去られる駅舎は、 せめて子供のころの通学の思い出を残すのみか こんな思いで、古びた駅舎をローカル列車で訪ね見る。
by tomiete3
| 2017-04-04 06:40
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