㋅3日九州南部地方に大雨、さっそく山崩れで孤立集落 里山が危ない・・以前から心配していたのが日本各地の山の崩落。 先の大戦後、山に杉やヒノキが植林され50年から60年を経過している。木材の価値もなく放置され管理ができず保水力もなく大雨の際、地肌を洗い流し雨水に削られて崩落の原因になっている。 今回、八代市の山中で発生した箇所も写真を見ると流木が流れついている。幸い犠牲者もなく1日で孤立集落は解消したが・・崩落箇所の拡大はこれからも心配される。 4日、打って変わって真夏日に、スズメたちも雨でひもじかったのか食べ物を求めて飛び回っていた。 窓の網戸越しに写した姿・・微笑ましいというかけなげというのか・・・虫を探しているようでした。
by tomiete3
| 2015-06-05 06:55
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